天昇のそば・奈川在来(マツコ・デラックスさんの番組で紹介されました!!)

こんにちは。奈川の食材宣伝部イッシです。

追記:平成29年10月23日放送の、マツコ・デラックスさんの「月曜から夜ふかし」で
奈川のそばを取り上げていただきました!!
奈川在来そば粉の購入はこちらから→なごみの山郷オンラインショップ

本日は「奈川在来」のお話しです。

「奈川在来」とは

「奈川在来」とは、
奈川地区で古くから栽培されている奈川固有のそばの品種です。

文献では280年も前からそばを栽培してきた奈川。
​「奈川在来」はその昔から奈川の人々に大切に守り育てられてきました。

粒は小粒。
その小さな粒に、香りと風味をたたえ、
素朴ながらしっかりした味が特徴の在来種のそばです。

自家採種を行い種を残してきた「奈川在来」でしたが、
1998年秋の台風で壊滅的な被害を受けました。
翌年、奈川全域のそばの栽培をするだけの種子を残すことが出来なかったのです。

そこで救世主となったのが改良品種の「キタワセ種」
​長野県の改良品種としては「信濃1号」が一般的ですが、
標高が高く、夏でも冷涼な奈川には北海道で開発された品種が適していたのです。

しばらくは種の確保も難しかったことから
「キタワセ」の栽培が主流となった奈川でしたが
あの味を復活させたい!
との声が増えてきました。

そこで、県へ相談したところ、
長野県原種センターに
奈川在来が保管されていることがわかり
一握りの奈川在来を譲り受け、
それをもとに、奈川の中で少しずつ増やしていきました。

そばは交配しやすいことから、奥山の牧場で栽培したり、
動物の被害に遭わないように柵を張るなど、工夫を凝らし
毎年少しずつ数量を増やし、約10年の歳月をかけて、
ようやく量産されるようになってきました。

奈川在来は雨風で倒れても翌日には
穂先が天を向いて起き上がる性質があり、
その実を自ら守ろうとします。
その姿から、「天昇のそば奈川在来」と名付けました。

それは、長く寒い冬を乗り越え、
一握りのそばから「奈川在来」再び守り育てぬく
奈川の人の力強い気質をそのまま表したようなそばだと感じています。

奈川在来はまだまだ稀少。
残念ながらいつでも食べれるおそばではありません。

その希少な奈川在来を味わっていただけるイベントはこちら↓

「奈川在来」が食べれるイベント

「採れたて!奈川うまいもん市」

日時:平成29年10月15日(日) 10時~14時
会場:ながわ山彩館→地図

天昇のそば「奈川在来」450食限定、1食500円
奈川産、信州サーモンのお刺身、イワナの塩焼き、松茸ごはん それぞれ50食限定

参考情報

「奈川在来そばまつり」

期間:平成29年11月11日(土)~11月19日(日)

奈川地区内各そば店で「奈川在来」が食べれるイベント。詳細はまだ未定です。

奈川在来を食せる貴重な機会です。ご家族、お友達、お誘い合わせて是非とも奈川にお出かけください!

上記イベントのお問い合わせは ながわ観光協会 0263-79-2125

「奈川在来」そば粉の販売について

平成29年奈川在来新そば粉の販売は
10月下旬よりながわ山彩館にて販売予定です。

お問合せは ながわ山彩館 0263-79-2815
ながわ山彩館HP https://www.nagawa-sinko.jp/sansaikan